« 2010年5月 | トップページ | 2010年7月 »

2010年6月

2010年6月24日 (木)

どうにかしたい!ーすみれ in junior high school

ヒロインの朝丘菫はクラスで浮いてしまっている中学2年生です。自分の居場所を見つけるため積極的に友達を作ろうとする様子をコミカルに描いています。同じクラスのたっくんと純くんが気になったり、カワイイ中学生のちょっと切ない青春小説。小学校高学年から読めるのではないでしょうか、爽やかなヤングアダルト小説です。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月23日 (水)

ある日どこかで

リチャード・マシスンの長編ラブストーリーです。しかも私の大好きなタイムトラベルロマンス。クリストファー・リーブ主演で映画化もされているので、観てみたいと思っています。1975年に書かれた作品で、主人公は1970年代のサンディエゴから1896年にタイムスリップするストーリーです。それも、ポスターで見た女優に一目惚れして、時空を超えて逢いにゆくのです。読み終わった後は暫く放心しました。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月16日 (水)

星空放送局

中村航さんと宮尾和孝さんの絵本です。テーマは伝えるということ。中村航さんの文章はピュアで本当にステキです。最後のお二人の写真も良かったです。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月15日 (火)

節約の王道

これはリッチな人向けの節約の本です。この本は節約本ではないと批判する方もおられますが、私もちまちました節約は苦手です。でも必要のない所でお金を使うのはかっこ悪いと思うので、著者の考えにほとんど同意できました。ほとんどというのは、服はユニクロでいいというところに同意しかねたのです。全体的には楽しく読めました。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月14日 (月)

ストロベリー・ブルー

香坂直さんの本は初めて読みました。同じ中学に通う数人の男女の日々を描いた連作短編集です。30、40代の作家によくあるノスタルジックなものを期待していたのだけれど、全く違って今の中学生たちが描かれています。恋愛小説ともいえない一歩手前と言った感じで大きな事件は起こらないのだけれど心地良く読めました。顕微鏡で対物レンズを下げすぎてカバーグラスを次々と割ってしまう女子がカバーグラスの扱いが上手い理系男子に恋をするストーリー、「ペテルギウスの情熱」は私のこと?かと思いました。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月 9日 (水)

運命のボタン

クーンツもキングも好きなのに、リチャード・マシスンは未読でした。久々に物語を読む楽しさを思い出させてくれた素晴らしい作品です。ページをめくるたびにワクワクして、行を追うごとに情景が頭のなかに映像として浮かびます。トワイライトゾーンが好きな方は是非読んでほしい短編集です。そして、きっとマシスンのトリコになります。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月 8日 (火)

書店員の恋

梅田みかさんの本は初めてです。ちょっといいなと思ったところは、バブルのときに女性が男性に求めた3高と今の子たちが玉の輿を夢見るのとでは違うってところです。当時の女性たちは向上心があって、自分に似合ういい男を求めていたけれど、今の子は楽して生きて行こうとしてるだけっていう所は読んでいてスカっとしました。他はもう勘弁してほしいって感じでした。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月 6日 (日)

天才勝新太郎

お騒がせタレント、永遠の悪ガキのイメージしかなかった勝新太郎を映画監督としての視点から描いているのは珍しいと思い、読んでみました。筆者の思い入れがスゴイのもあるかもしれませんが、繊細で勉強家の勝新太郎の新たな魅力を見ることができました。座右の銘は千里の道を行き、万巻の書を読むだったとは知りませんでした。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月 4日 (金)

ちょんまげぷりん

荒木源さんの小説は初めてです。たぶん書店で見かけても手には取らないタイプのタイトルなんですがTwitterで知りました。180年前の江戸時代からタイムスリップしてきた木島安兵衛がシングルマザーのひろ子とその息子の友也と共同生活をするお話です。江戸時代のお侍が働いているひろ子に代わって家事全般を請け負うという奇想天外なストーリーはとても楽しめました。装丁も大好きです。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月 2日 (水)

犬はいつも足元にいて

芥川賞候補になったこともあり、この奇妙な名前にひかれて読みました。本当に大森兄弟は2人で書いているのでしょうか。暗いテーマを少しユーモラスに描いていて、前半は引き込まれたのですが登場人物の変人ぶりがわざとらしくてなんだか乗れませんでした。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年6月 1日 (火)

吉祥寺の朝日奈くん

中田永一さんの本は『百瀬、こっちを向いて』以来、新刊が出るのをずっと待ち望んでいました。「日常の謎」を描くミステリーにラブストーリーがプラスされていてとても素敵な短編集でした。私の今年のベスト3に必ずエントリーする大好きな本です。好きなひとのために一世一代のトラップを仕掛てみたいものです。いや、仕掛けられたい。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

花宵道中

宮木あや子さんのR-18文学賞受賞作品です。花魁の世界観は妖しくて素敵なんですが、私はこの手のジャンルは苦手でした。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年5月 | トップページ | 2010年7月 »