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2009年10月

2009年10月27日 (火)

私は夢中で夢をみた

奈良にある雑貨とカフェの店「くるみの木」のオーナーが書いた本です。夫が会社員で自分はカフェをオープンして道楽でやってるのかと思いきや、お客さんが全く来ないとか立ち仕事と力仕事で足を悪くしたりと一見華やかな舞台裏には苦労がいっぱい。安易に友達と雑貨屋さんやりたいなぁなんてつぶやけなくなりました。

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2009年10月21日 (水)

君が降る日

とても切ないラブストーリーで続きが気になってあっという間に読んでしまいました。恋人を事故でなくしたヒロインとその事故の原因となった恋人の親友が心をかよわせていくというストーリーです。ありふれたドラマで結末も予想できるのにヒリヒリした感じで一気に読み終えました。

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2009年10月20日 (火)

三匹のおっさん

かつての悪ガキ3人組が還暦前後の年齢になり、自警団を結成して町内のお悩みを解決するお話です。元気なおじいさんは読んでいてパワーをもらえますが、それだけではちょっとってところで光一の孫の裕希くんと早苗ちゃんの恋のお話もでてきて飽きさせません。さすが有川さんです。今回も楽しませてもらいました。この手の本なら桂望実の『WE LOVEジジイ』もおすすめです。

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2009年10月18日 (日)

シングルベル

婚活ブームですね。この本は30過ぎの未婚の子を持つ親が集う婚活セミナーで知り合った親たちがお互いを出会わせようとあの手この手で画策するお話です。でもあくまで主人公は子の方の4人の男女で、その友人や部下や見合い相手までもが登場して飲み屋に集合するほど仲良しになります。それぞれの小さい逸話も面白くて肝心の結婚話はどうでもよくなってしまいました。

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2009年10月15日 (木)

贖罪

空気のきれいな田舎町で小学生の少女が変質者に殺されてしまいます。一緒にいた4人の少女たちは犯人の顔を覚えていなくて、犯人はなかなかつかまりません。殺された少女の母親はそんな4人をなじり、時効までに犯人が捕まらなければ4人に復讐すると脅します。重苦しくて暗いテーマは前作の『告白』と同じです。一気にのめり込んで読んでしまいますが、この作家を好きか嫌いかと聞かれると嫌いです。

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2009年10月14日 (水)

カラフル

森絵都の児童文学を読んでみました。14歳の小林真は睡眠薬を飲んで自殺するのですが、別の魂をもらって生き返らせてもらえます。自分の犯した過ちを思い出すまで人生をいきなければいけないという条件付きです。とても面白くてすっきりした読後感でした。ただ、高学年の小学生に読ませるのはどうかという内容も少しあり、残念な感じ。中学生ぐらいなら大丈夫なのかな?最近の児童書はかなり大人っぽくてちょっとついていけません。

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