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2007年11月

2007年11月28日 (水)

神田川デイズ

今時の大学生に会う機会なんて全くないので、最近の大学生活って私の時代とは全くかけ離れているんだろうなぁと想像していました。でも豊島ミホの『神田川デイズ」ってど真ん中の青春小説って帯に書いてあるけど古くさいタイトル。豊島ミホって1982年生まれだし、卒業したのはつい最近じゃん!でもこの本に出てくる地方から上京し、東京の大学に通う大学生の姿は全然昔と変わっていないのです。なつかしい大学の風景が蘇ります。あー戻りたい。私の時代にはシューカツなんて言葉はなかったけれど、こんな人たちいたいた、と愛おしくなりましたよ。

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2007年11月12日 (月)

キャス・キッドソンへようこそ

ついついおまけで雑誌を買ってしまうことが多いのですが、これはよかったです。もう10年以上前にアメリカのインテリア雑誌でキャス・キッドソンのロンドンのお店が紹介されているのをみて以来のファンなのです。洋書は全部もってますが、和書を買うのは初めて。でもかなりしっかりした大きいエコバックが付いていて感動しました。書店ではすぐに売り切れましたが、再販したのでアマゾンで買えました。思わず2冊買ってしまいました。

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この人と結婚するかも

等身大のヒロインに親近感を覚える人が多いかもしれません。中島たい子の小説は何かを選び取る女性が描かれることが多いのにこの小説はわりとストレートで控えめです。男性と出会いがあるたびに「この人と結婚するかも」と妄想するヒロインの節ちゃんはカッコ悪いけど誰にも身に覚えがあるのでは?2作目の「ケイタリング・ドライブ」は妄想する男が主人公です。これもかなりカッコ悪い。強いて言うならありのままの自分に向き合うことを選び取る小説なのかな。

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2007年11月 7日 (水)

八日目の蝉

ずっと読みたかったのですが、やっと読めました。角田光代の『八日目の蝉』です。すごくよかったです。今回は角田光代初めてのサスペンスです。でも人が死んだりはしません。これからママになる人や子どもがいる人にぜひ読んでほしい、母性溢れる作品です。第1章は誘拐犯の女の逃亡小説です。緊迫感があって引き込まれます。第2章は誘拐された少女が大人になってから、事件を回想します。もうね、涙、涙で字がかすんでしまいました。

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2007年11月 3日 (土)

夏の庭

湯本香樹実の『夏の庭』をお友達に薦められたので読んでみました。小学生の男の子たちが出てきて、『スタンドバイミー』みたいな感じと言われては、読まないわけには行かないでしょう!児童文学のコーナーにふりがながふってあるハードカバー版がありましたが、大人用の文庫版を買いました。読んでみて、とても気に入りました。映像が浮かんでくるようだなと思ったら、映画になっていました。三国連太郎が主演になっていました。うーん、ちょっとイメージ違うかな?

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2007年11月 1日 (木)

年下恋愛

梅田みかは脚本家らしいのですが、初めて読む作家でした。
ヒロインは麻子、実七子、美帆で30代の3人の女性の恋と友情物語という内容です。3人とも年下の男性とつきあうのですが、そんなに年下って意識しなければいけないの?ってちょっと古くさいぐらいにみんなで悩みまくります。笑えるシーンもイマイチ笑えないし、3人のキャラがかぶりすぎていてどれが誰の話なんだかわからなくなって、つまらなかったです。

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